CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
八代オクラ(9)

但馬に移住、地域おこしに取り組まれている方に

 

 

八代オクラの種をおすそわけ。地域の農業を盛り

 

上げたいとのこと。頑張ってほしいです!! 

 

種の活動をするうちに、但馬の種が集まり、

 

父が栽培、採種しています。

 

 

今は七夕豆(インゲン豆)が食べ頃です。

 

種の性質上、但馬の方に限りますが、地域関係

 

など取り組みで栽培してみたい方はご連絡下さい。

| - | 12:43 | - | - |
八代オクラ(8)

昨日お世話になったNHKの女性記者の方から、
「夕方の兵庫のニュースだけではなく、夜の

全国放送『ニュースチェック11』にも取り上げ

られました。東京でも関心が高いみたいですね」。

とご丁寧にお礼の電話を頂きました。

そう言えば、昨日この方とこんな会話をしました。

「私の実家は鳥取なんですが、父がネギの種採り

をしています。その様子を子供の頃から見てきま

した。ご近所の方におすそ分けしたり・・・」。

「すごいですね、八代オクラと同じような食文化、

種のコミュニティが守られていますね」。

たまたま妻が見ていて、写真を撮っていました。

| 在来作物 | 23:02 | - | - |
八代オクラ(7)

今日18:30〜NHK『ニュースKOBE発』で

八代オクラが出ました。6年前に出会い、ブログ、

本に書き、種の保存活動と言いながら私は何もで

きていませんが、生産者の吉岡君、地域や関係者

の皆さんにより知らぬ間にどんどん広がっています!

うれしいです!!先日のテレビ東京さんの取材、

今朝は八代小学校の皆さんによる収穫作業(種まき

から栽培)、そしてNHKさんの取材でした。

小学校から歩いて5分、吉岡君の畑へ移動。

種も広がり栽培者も増え、明日から豊岡市の6小学校、

2中学校の給食で1700食が3回提供されます。

まだまだ足らないようで、栽培して種を繋いで頂ける方、

募集しています!!

| 在来作物 | 20:14 | - | - |
八代オクラ(6)

おもしろいオクラがあると、調査したのが

 

 

2011年のこと。50年前に一人のおばあちゃんから

八代地区に広がった名もなき種だとわかりました。

 

 

同地区で農業を営む吉岡君から、さらに豊岡市の

農家さん(50軒以上)に広がり、今では小学校の

給食の食材提供に向けた取り組みが進んでいます。

この夏から給食になるのでしょうか?

楽しみにです。5月中旬に種まきです。

| 在来作物 | 11:45 | - | - |
夏の見学会
ひょうごの在来種保存会、夏の見学会を但馬で

開催し、遠方より23名のご参加を頂きました。

当日はどんよりとした梅雨空でしたが、雨は何

とか持ちこたえてくれました。10時スタート、

豊岡市日高町の「八代オクラ」の吉岡さん、



「進美ナス」の吉谷さんを訪問しました。

午後から美方郡香美町村岡区。村岡ファーム

ガーデンで昼食、柤岡の小椋さんを初訪問!



標高450m、四方を山々に囲まれた天空の集落。

「親の代からだから70年ほどになるかあぁ」と、



ジャガイモ、ササギと呼ばれるインゲン豆が



2種、小粒の小豆、4つのタネに出会えました。

「皆さんで名前をつけて下さいよ」と、どれも

名のないものばかりでした。今後も引き続き調

査をしていきたいと思います。この辺り、探せ

ばまだまだタネが出てくるような気がします。

村岡からの帰り道に、うちのワサビもご案内。

16時に無事終了!ありがとうございました。
| 在来作物 | 20:06 | - | - |
『豊岡定食』

豊岡エキシビション2014、『豊岡定食』、

開催中です!よろしくお願いします!!



白イカの醤油漬けと、但馬牛のたたきは、
おろしたてのわさびと。
豊岡産の根菜を豆腐と炒め煮にした
けんちん煮、八代オクラと本もずくのお吸い物。

◆期間:9月5日(金)〜10月2日(木)

◆場所:渋谷ヒカリエ8階 d47食堂
    http://www.hikarie8.com/d47shokudo/

◆数量:ランチタイム  11:00〜14:30 限定20食
      ディナータイム 18:00〜23:00 限定20食

◆価格:1,850円(税込み)

豊岡定食2014.pdf ・生産者紹介.pdf

| 食のつながり | 19:48 | - | - |
秋(2)


上、佐野青大豆黒鶴

下、立野ねぎと九条ねぎ。



小野芋

 

七夕豆



八代オクラケビ岡きゅうり
| 遊びいろいろ | 05:37 | - | - |
八代オクラ(5)

10月2日(水)、19時30分〜

19時59分、NHK・BSプレミアムの、

『ぐるっと食の旅 キッチンがゆく』に、

アミタの後藤シェフ、八代オクラの吉岡

君が登場しました!

| 在来作物 | 23:56 | - | - |
『キッチンがゆく』

10月2日(水)、19時30分〜

19時59分、NHK・BSプレミアムの、

『ぐるっと食の旅 キッチンがゆく』に、

アミタの後藤シェフ、八代オクラの吉岡

君が登場しました!豊岡市の在来野菜の

ひとつとしてワサビも紹介されました。

| メディア | 23:53 | - | - |
八代オクラ(4)

ある取材を機に「歴史」を再調査しました。

40年ほど、というはに報告しましたが、

2年前の夏、あるおばあちゃん(89)が、

「○○さんから種をもらった、でもその方

は体調が悪く・・・」と、そこで調査を断

念していました。今回、その「○○さん」

に会うことができ(89)、オクラを見て

もらうと、「この太い、ごつごつしたオク

ラ、昔からありました」。「私、新しもん

好きで、何でも作りました」。オクラや白

茄子(日高町でよく見られるこれも?)な

ど珍しい野菜や花を作るのが好きで、種屋

さん(奈良だと言われていた)からいろい

ろな種を通信販売で取り寄せ、それが50

年ほど前のこと。今でこそ一般的な野菜で

すが、当時、この辺りではオクラなど誰も

知らない時代(トマトもなかったらしい)、

こんなものがおいしいのかと周りにも言わ

れたとのこと。「あんたのおじいさん、お

ばあさんのことも、ワサビのこともよく知

ってます」とそんな話も。息子さん(63)

からも聞けました。小学生の時からあった

と言われ、やはり50年以上前からあった

ということがわかりました。当時は珍しい

オクラの花のこと、昔は野菜も今のような

エフワンではなく固定種だったので種採り

は当たり前だったこと、風で種が飛んだり、

種採りで苦労したこと、いろいろ聞けまし

た。3日かかりましたが、歴史がほぼわか

り、ここ(種は残ってませんでした)から



近所に広がり、八代周辺で今でも自家用と

して10軒以上(探せばもっとあると思い

ます)、各家で10年から40年の歴史が

あります。ある方は、「○○さんからこの

種、絶やさんといてね」ともらい、「おい

しいから、もう10年以上になる」と言わ

れていました。家庭の食を支えおる母さん

方によって、この地域だけで受け継がれて

いるオクラ、食文化、おもしろいです。そ



して2年前、八代の生産者である吉岡君が、

直売所に無料で苗を提供し(オクラは特別

なもの、これで儲ける気はないと)、そこ

こから生産者、流通も増え、50年後にま

た新たなカタチで若い世代に広がる、種っ

ておもしろいとお思います。

| 在来作物 | 04:17 | - | - |
八代オクラ(3)
 ジーオインターネット放送局さんの

「種とり人から種とり人へ」「八代オクラ」 が出ています。

弟58回 「在来種 八代オクラ 生産者 吉岡亮さん」 

| 在来作物 | 08:13 | - | - |
通信第16号







※拡大できます。

ひょうごの在来種保存会(会員807人)の通信です。

江頭先生の、「但馬の平家かぶらとワサビを訪ねる」、

但馬からは小林さんの「七夕豆」、私の「八代オクラ」、

オクラに新たな動きあり、平井さん、山根さんの「天空

の唐辛子」の報告です。今回も20Pと充実の内容です。

ありがとうございました。ジーオさんの映像も楽しみです。

| 在来作物 | 12:47 | - | - |
但馬のタネ

但馬の種からいろいろな繋がりが少しずつ。

かっぱ菜、小野芋、七夕豆、八代オクラなど。

生産農家さん、農業生産法人螢繊璽爛垢気鵝

家庭菜園の方(うちでも楽しんでおります)、

栽培される方も増えております。



ガンピーさんの直場所。ブログ(八代オクラ) 。

料理人さんも。神戸の玄斎さん寿楽庵さん

大阪の料理屋さん専門の八百屋、セレクトさん

今日は、ジーオインターネット放送局さんの

但馬取材に同行。私は都合で八代オクラだけ。

七夕豆、美方大納言小豆など。「種とり人から

種とり人へ」
シリーズ、すでに54回を数えて

います。今日の放送もお楽しみに!









このオクラ、料理人さんからも本当に人気が高く、

いろいろな農家さんが作り始め産地化しつつあり。

| 在来作物 | 12:41 | - | - |
はたけ(7)

この夏もまた父に任せっきりの畑ですが、



川いとの土
バイカモマルチを使った畑、

佐野の青大豆の枝豆、良くできています。

手前は草だらけですが。



但馬のタネもわが家の畑にも増えつつあり、



八代オクラ、



小野芋、



ケビオカキュウリ、黒鶴(黒豆)、七夕豆など。

種採りもしっかりしていきたいと思います。



これは昨年、山根さんからもらったウリ。おいし

かったので種を採りました。形は変ですが楽しみ。

| 遊びいろいろ | 05:31 | - | - |
はたけ(6)



八代オクラ、今年で2年目になります。



サヤのまま種を保存、振ると種のカラカラ音、



割れた縦じまから種が顔を出し、



これを手で裂き、初の種トリです。



よく見るオクラは5角、これは8角かと思って

いましたが、9角?10角?とにかく多角!です。

種をまいて苗を作ります。今年も楽しみです。

| 遊びいろいろ | 05:10 | - | - |
「食・地の座」





姫路の催し「食・地の座」のご案内です。

クリック拡大可。詳しくはHPをご覧下さい。

ひょうごの在来種保存会も参加します。

作物の展示が行われ、但馬の在来種も!

中村さんの小野芋、黒鶴、七夕豆(種)、

神鍋の大美濃柿(組合の吊るし柿)、

八代オクラの種、神鍋わさび、などです。

| 在来作物 | 17:19 | - | - |
はたけ(2)

中村さんから頂いた小野芋

うちでも4月末に植え付けました。



密植すぎ・・・でも順調に育ち



11月20日、収穫できました。



里芋は数種、小野芋が最も出来が良い。





土を付けたまま乾燥、段ボールに入れ、

モミ殻をかぶせて保存、来年の種芋に。







ねっとり、もっちりと、味も良かったです。

親芋もまた違った感じで美味しかったです。

八代オクラ



6月23日、生産者の吉岡君から苗を頂き、





こちらも他の種類と違って旺盛。





秋まで美味しく頂きました。



畑にそのままにし、11月26日、枯れた

ので種採り、振るとカラカラと種の音が。

自家受粉、種も簡単に採れます。

十戸のかっぱ菜



豊岡でもよく見かける在来のかっぱ菜。

今年、採ったばかりの種、10月に播き忘れ・・・



ありがたいことに、11月2日、苗はいらんか?

と種を頂いた村の方から。ハチマンの畑に。

| 遊びいろいろ | 06:26 | - | - |
八代オクラ(2)

視察の後、いろいろな経緯で大阪のセレクト

さん(料理人さん専門の八百屋さん)に送ら

れたオクラは、「柔らかくておいしい、特徴

もある、歴史もある、料理人さんの評価も良

かった」とのこと。また、山根さんからは、

東京での講演会で、兵庫の在来野菜を食べ比

べる会があって、八代オクラがとても人気だ

った、とうれしい報告もありました。

江戸東京野菜、大道氏のブログ

やまけんさん、山本氏のブログ



オクラは全国で、丸莢種から多角種、赤色の

ものまで、さまざまな品種が栽培され、よく

あるオクラは写真上の「五角オクラ」。有名

な「八丈オクラ」は細長い丸型、八代オクラ

は「多角オクラ」ですが、数えると「10角」

のものが多く、太く短く、ずんぐりな形です。



食べ方を聞いてみると、茹でて鰹節の定番、

納豆、とろろなどと混ぜる、麺類、ごはん

にのせる、胡麻和え、味噌汁も多く、あと、

生のままサラダ、バーベキュー、天ぷらなど。



「きっちり歴史を調べてよ」と山根さんに言

われたが、八代オクラのルーツ、いろいろ聞

きましたが、今のところわかりません。

ハンドブックによると・・・オクラは日本で

はまだ新しい部類の野菜になる。原産地は、

アフリカ北東部とみられ、熱帯、亜熱帯に広

く分布、欧米では古くから栽培(エジプトで

は2000年前)されている。日本への渡来は

明治時代で、食用ではなく、コーヒーの入手

が困難な戦時中に種を炒り、コーヒーの代用

にしたらしい。本格的な栽培は1960年代に

なってから。第2次世界大戦後、南方で生活

していた帰還者が、現地での慣れた味として

栽培を始めたのが、全国に広がるひとつのき

っけかけになったといわれている。また、

ちょうどその頃、新しい夏野菜として、高知

県がオクラのハウス栽培を始め・・・



八代で10〜20軒?で受け継がれているオクラ。

ある方は、「43年前に嫁いだ時にはあったよう

な」、ある方は(大正13年生まれ)、「昔から

あったような。ある方に種をもらった、その方

は今体調が・・・」とのこと。オクラから戦争

体験が語られるのかと、どきどきしましたが、

ここで調査断念。棚田が広がる集落をうろうろ

しながら、いろいろな話も聞け、歴史はとりあ

えず40年ということで報告します。

| 在来作物 | 06:10 | - | - |
八代オクラ(1)

8月21日、保存会の視察

うちからは細い山道を通り、谷を超えれば

すぐ(土砂崩れのため今は不通・・・)の



日高町八代地区。以前からガンピーの稲垣

さんに、八代の吉岡君が在来のオクラを栽

培しているとの情報をもらっていました。

吉岡君とは高校の同級(昭和50年生まれ)、

農業を学び、生まれ育った八代で新規就農

を果たし、今年で8年目になるそうです。

数少ない同業者でもあり、野菜、農業のこ

といろいろ教えてくれます。今はトマト、

ズッキーニ、うり、ピーマン、モロヘイヤ、

どれだけ「小回り」ができるかが勝負と、



いつも忙しそうにしています。八代では昔

から乳牛が盛んらしく、その堆肥を入れて

循環、土作りのベースにしているらしい。



オクラ畑は日高の中心から八代に入ってすぐ

ですが、集落はずっと奥まで山あいの谷に形



成されており、水田が棚田状に残り、湧き水

があり、ワサビもあり、昔は炭焼きが盛んで、

鉱山跡が残るなど、まさに里山のモデルとい



か、但馬らしいところです。そんな八代谷を

源とする八代川が地区の中心を流れ、(各谷

の小さな支流、大きな河川、但馬には86の川

がある)田畑にはきれいな水が供給され、農

業にも生かされいます。初めの土地ではまず

「山」を見る、と山根さんもよくする話し。



200本ほどあるオクラ。今が最盛期で食べ頃

らしいが、今年は天候の影響で遅れている、

通年は5月中旬〜下旬に種をまき、6月中旬〜

下旬に定植、8月〜10月にかけて収穫ができ、

秋にかけて背丈が2m位に!そして種を採る。



八代で10〜20軒?自家用で栽培されている

らしく、昔は集落の数だけ種があった、集落

名や個人名が品種名となり、固定種として種

屋でも流通していた。地元の昔ながらの種屋

さんがこんな話をされますが、八代ではそれ

が昔話ではなく、残っているからすごい!

吉岡君のお母さんが八代のとある方から種を

もらい10年目らしく、その方も訪ねてみたい

と思います。種の歴史や背景を探る、保存会



の仕事でもあります。「このオクラは力強

いからどこでも作れる」と彼が、すると

「あんたからもらった種は姫路では全くあ

かん」と山根さん。これは同じ兵庫内でも

但馬の気候風土は姫路とは全く違い、(山

から海まで、但馬の地形は複雑、地域によ

っても多彩)このオクラが長年ずっとこの

土地に根付いて適応しており、そのDNA

が毎年の自家採種で継承されている証拠で

もある。これは動植物だけでなく、同じ空

気を吸い、水を飲んでいる私たちにも言え

ることで、その辺の野草や土地のものや、

作物の野生児とも言える在来種が心身にも

合っている、だからおいしいと感じる、そ



んな感じ?でしょうか。「おいしい!」とみ

んな生でバリバリ。ずんぐりと直径3僉B

短くスマートではない、この形がまたなんと

も言えない。毛が立っていない、毛のくしゃ

くしゃ感、ちくちく感がない、販売用は中サ

イズだが、大きくなっても筋がなく柔らかい。



それだけに、日持ちもしないし、劣化も早い、

1日に1本から1つしか採れない、長期に渡り

だらだらと収穫できる、流通、量産には向い

ていないので、家族で食べるにはちょうどい

い、と在来種らしい話。普通のオクラも同じ?



ウリでも何でもやっぱりうまいものは寿命が

短い。どこかの都合に合わせると(流通、日

持ち、形など)、どこかは我慢しなければい



けない、と山根さん。姫路の料理人に食べさ

せてみると何個か持ち帰り、食べておいしい、

形にも特徴がある、これはおもしろい、兵庫

でも在来のオクラはほとんどないからなぁ。

彼にとってもオクラは特別のもので、これは

これで今まで通り種を採っていく、増やせる

ものでもないし、これは八代のもの、文化そ

のものだから、これで儲ける気はない、と。

| 在来作物 | 06:58 | - | - |