神鍋火山岩(25)

◆神鍋の里山◆

「山陰海岸ジオパークの豊岡市ガイドブック(3)」より、



神鍋エリアではスギ、ヒノキなどの人工林の他、アカマツ、



コナラ、ミズナラを主とした雑木林(二次林)が集落の

近くにあります。貴重なアスナロ、トチノキ、オニグル

ミ林などは蘇武岳、三川山の沢沿いに見られます。神鍋

エリアでは関西地方では珍しく、照葉樹林の限界近くに



北方系のブナ帯の森林が現れています。写真の雑木林は、



マウンテンバイクのコースにもなっています。落ち葉

拾ったり、子供たちとどんぐりを拾ったり、苗木を作り

小池山に植えたり、雑木林からいろいろと。また、黒ボ

ク土の文献にも山焼きやワラビ野の話しがありましたが、

神鍋山の火口付近では4月、伝統行事である「山焼き」



が行われます(迫力ある光景だろうと思いますがまだ

見たことありません)。防火のために行われるようで



すが、ススキやワラビなどの新芽の生育も促し、写真

は山焼き後の「北壁ゲレンデ」(この時期はスキー場



です)、山菜が豊富に見られます。新聞(1月6日)にも、

「神鍋高原の周辺に自生する山野草400種を収録したカ

レンダーが完成、春の山焼きやスキー場開き前の芝刈りな

ど、年間を通して手入れがされており、山野草が豊富に育

つ環境にある」とありました。神鍋ならではの自然、また

集めてみたいと思います。

どんぐり(7)



日曜日、神鍋のあるグランドのちょとした歩道にもたくさん。



この時期は定番のあそびです。神鍋の溶岩とドングリです。

どんぐり(6)



長男(幼稚園)、次男(保育園)が、公園、通学路で拾い、

毎日のように持って帰ります。部屋には大量のドングリ。



ほぼコナラ、アベマキも。苗木にするか思案中です。

何でも食べようとする娘(11か月)が狙っています。

どんぐり(5)

小池山、秋に植えたコナラは?この冬は大雪でした。



その様子を見ながら、竹の支柱をしました。



何かに喰われたようなものも。でもほぼ順調です。

どんぐり(4)

12月12日、同じ小池山、私は墓で落ち葉拾い、

すぐ近くで父はコナラの植え付けをしていました。



ワサビ、畑に使う落ち葉を小池山から採りたい、

という単純な理由もありますが、昔は小池山に

なぜ杉や檜を植えたのか、今はなぜ広葉樹も

植えているのか、この山に自分が求めるもの、

何十年後にどんな山であってほしいか、そして



与えられるもの、今は漠然とした思いしか、

知識も経験も全くありませんが、畑のような

感覚で小さな山とじっくりと付き合ってみる、

ここから学び、発信していきたいと思います。

畑のようにすぐには収穫はできない、とても

時間がかかる取り組みではありますが。



土地のドングリ(種子)から、土地本来の森に

戻す、里山の再生が各地で行われていますが、

なぜか子供たちは種やドングリに夢中になる、

きっかけをくれたのは子供たちのドングリ遊び



ドングリを拾いたいと2年前の秋、落ち葉を集め

ていた神鍋高原のある場所へ行き、持ち帰った

ドングリを畑に播いたのが始まりで、ポットに



植え替えて、2年かて苗木にしました。買えば



そこそこかかる苗木、山の木々がドングリを



落とすように山に直接播く方法もあるようですが。



一昨年の夏から杉の間伐(伐り捨てですが)、



笹や雑草を刈ったり、杉の枝打ちをしたりと、

苗木の植え付けに向け準備をしてきました。



とりあえずまた間引きをすれば良いと116本も、

父が手際良く植え付け、山桜、もみじ、栃の木、

どんな木を植えてみようかこれから楽しみです。



その後、雪による枝折れなどを防ぐために枝を



支える支柱(竹を伐り出したもので作った)を立て、



どんな成長を見せてくれのるのか楽しみです。

どんぐり(3)

子供たちが保育園の遠足で神鍋高原に。

長男は神鍋山を登り、噴火口周りを歩いた。



手作りの虫かご。次男のペットボトル、



長男の牛乳パック。虫ではなく拾ったドングリが。



ほぼコナラ?ですがアベマキがひとつ(中央)。

今年はこのアベマキで苗を1本作ります。

一昨年の苗も順調、うちの山に植える予定。

山のドングリ(種)も少なくなり、去年は熊が

多く出没、今年はどうなんだろうと思います。

子供のドングリ拾いは秋の定番で、コマなど

遊び道具にもなりますが、ドングリは日本に

30種あるらしい。



遠足疲れで今日は遅刻ぎみで登園です。

どんぐり(2)

昨年秋に子供たちと神鍋へ「ドングリ拾い」に出かけ、



せっかくだからと畑に播いたドングリが順調に育っている。



植え替えて苗木を育て、いつか山に植え戻したいと思う。



その土地に合ったドングリ(種子)から苗木を育て山に植え、
その土地本来の森に戻す、という取り組みを最近よく目にする。

「種からこだわる」ことは野菜作りでも森づくりでも大切だと思う。

里山の雑木林を再生するというのは容易なことではないが、
庭やベランダでもドングリから苗木は育てられるので面白い。

子供とのドングリ拾い。「遊び」から学ぶことはたくさんある。

どんぐり(1)

読んだ「いのちを守るドングリの森」宮脇昭(著)に単純に影響され、



子供もドングリ拾いがしたい(保育園でよくする)と言うので神鍋へ。



ここは腐葉土(苗づくりに使う)にする落ち葉を集める場所でもある。



たぶん「コナラ」。落葉広葉樹の代表。シイタケ原木や木炭に利用される。



せっかくなので畑に播いてみようかと。その後どうするかは未定だが。