青果ミコト屋さん

Go Local! ローカルフードでいこう!

-旅する八百屋の上映会-』では、

「青果ミコト屋」さん(横浜市)がワサビ田に

来られました。八百屋、料理人、映像作家、

音楽家のクルーの皆さんがキャンピングカーに

乗り込んで但馬の生産者を3日間巡り、

最終日に即興で編集されたショートムービーの

Farm trip in Tajima」の上映会と交流会が

tanigaki」さんでありました。

「但馬での出会いと感動をこの映像(音楽)

通して皆さんにもシェアできればと思います。

但馬の素晴らしさや可能性に改めて気づいて

ほしいし、この繋がりをこれからも大切にして

ほしいです」と良いお言葉をいただきました。

 主催者の中原さん、谷垣さん、皆さんありが

とうございました。

 

※中原さん提供

『2017 MICOTOYA FARM TRIP in TAJIMA』

https://www.youtube.com/watch?v=Yl4W-j0AT5c

コツブムシ(5)

夏の自由研究で今年も賞を頂き、浜坂まで表彰式へ。

今回は、「神鍋溶岩流でコツブムシ発見!」。

海には普通にいますが、淡水域にもいたという内容です。

稲葉川の景勝地を散策しながら探してみました。

親バカというか、一番楽しんでいるのは私かもしれません。

 

 

 

 

里山わさび(6)

◎里山わさび復活プロジェクト

 

より確実にワサビを根付かせるためには、やはり

苗を植えるに越したことはありません。

 

 

2017年の秋には、ワサビ田の種まき場で育てた

幼苗を各地に発送して、『苗のおすそわけ』も

スタートしました。

 

 

但馬地方をはじめ、いろいろな場所で秋植えの

実験をしてもらいました。

 

 

うまくいけば、苗の発送は秋と春の年2回の予定

になります。「秋植え」は10月下旬〜11月上旬

(積雪が多い場所は難しいかもしれません)、

「春植え」は4月下旬〜5月上旬に行います。

 

 

適当な場所が確保できれば鍬などで草木の根っこを

取り除きます。15〜20僂曚匹隆岾屬播当な深

さに穴をあけて苗を差し込みます。土を埋め戻す時

には新しい葉が出る成長点に土が被らないようにし

ます。しっかりと土で苗を固定してからたっぷりと

水をやります。

 

苗の周りには藁や刈り草などを敷いて表土の乾燥を

防ぎます。初期の生育では定期的に草を刈ってワサ

ビの成長を助けますが、草は根こそぎ取らないよう

にします。草が地表を覆うことで、表土の乾燥を防

ぎます。ある程度大きくなればワサビは草を押さえ

て共生していきます。

フランスより

フランスからクレソン農家3代目の彼が、

水を利用したワサビ栽培に挑戦したいと

研修に来たのが1年前そして、先日、

試験栽培は順調で、現地のシェフからも

合格をもらったというメールがきました。

新規で栽培したと視察多数あり

すが、ワサビは単純に難しのです

 

 

特殊な水環境があり、何よりも彼は熱心で

職人気質。ゆくゆくは現地で種を採りたい

とも言っていました。彼も私もまだまだ

れから。新しい仲間ができました。

目坂アワ(1)

雑穀研究家、ひょうごの在来種保存会の

世話人、土井さんが但馬で在来のアワを

発見されたとのこと。106日のフェイス

ブックより一部転載します。

 

但馬にも雑穀のアワが作られているとの

情報からの訪問となりました。

餅に入れて利用されるというそのアワ。

昔は但馬地域でも焼畑が盛んに行われ、

雑穀や蕎麦なんかが植えられていたそう

ですが、今や失われて久しい。

蕎麦は但東のほうでも焼畑を復活させた

などの話もあるが、共にあったであろう、

雑穀のアワやキビなどは栽培そのものを

(献穀を除いて)兵庫県内では聞かない。

 

今回、豊岡の街中で古民家リフォームや

建築などをされている「里山工房」の代表、

池口さんのご紹介で、アワの生産者、田中

さんを紹介していただいた。もう、田中さん

の祖父の代からというので、かれこれ100

はたつだろうという、まぎれもない、正真

正銘の在来アワだった。10年前ぐらいはま

だ数軒がアワをつくっていたそうだが、

今は田中さんとこだけに。

 

 

田中さんの了解を得て、地区の名をとって、

「目坂アワ」()とした。みつかりましたよ、

在来種が!やっぱ来てみるもんですねぇ。

 

 

もう、収穫され、脱穀、ふるいがけが終了し

たアワと穂の状態のアワも見せてもらう。

硬毛()はやや短めの黄白。主に餅米と一緒

に使うので、精白は循環式精米機を使って

網目にブリキ板をつけて行うそうで。

 

5()くらいの面積を鳥獣よけに数ヶ所に

分けて栽培しているそうで、2年前からコン

バインにて収穫、脱穀もしている。以前は

穂刈りして、下木に木槌で叩きつけて脱穀し

ていたようですが大変だったんで、今は機械に。

 

 

アワは、2升炊く餅に対して、13合がもち米、

7合にそれを使うという贅沢なおもち。

 

池口さんいわく、とっても美味しくて毎年、

田中さんから精白されたそのアワをゆずって

もらうそうです。販売はもちろんしていない。

 

途中からご近所にお住まいの春代さんがお

越しになって、落花生豆腐の加工方法、これ

また、近所でよくとれるという栃の実のあく

ぬき方法などをお聞きしました。

このほ・ん・も・のの栃の実でつくった栃餅

も絶品なんだとか。栃の実はあくぬき、加工

法が大変手間で、上手にやらないと、美味

しくはないんだとか。

 

落花生豆腐も沖縄や千葉なんか以外ではあん

し聞いたことがない料理で、片栗粉で固め

るのだそう。春代さんはミキサーで水ととも

に撹拌して、時間かけて煮詰めながらかきま

ぜながら固めるというやり方も詳しく、

くわしく教えてもらいました。

 

落花生の種は豊岡市内の妹さんから苗をもらう

そうだが、自身も種をとってつないでいるらしい。

ひょっとしてこれも在来種か?(要調査)

畑は息子さんに耕してもらった後、500株はある

という落花生の畝たて、植え付け、収穫、

洗い作業までほとんど独りで行うらしい。

 

話もながくなったんでこの辺で終わります。