2019.06.14 Friday
2019.06.03 Monday
わさびの種とり
わさびの種採りも無事に終了〜。
このサヤを玉ねぎの赤い
ネットごと流水に浸け、1ヶ月後にはサ
がとけて種だけになる。
わさびを育てるだけでなく、冷
種も採る。これを毎年、60年ほど。
農家にとっ
あと、神鍋高原の秘密の場所から、
在来種わさびのサヤも僅かながら無事
入手できました。
「兵庫県豊岡では30度を超えて、5月
までの真夏日日数が過去最多となり、
この早すぎる暑さで野菜に思わぬ異変
が起きていた・・・」
(5/30のANNニュースより)
天気を案じながらも、苗植え、草刈り、
季節ごとの作業が次から次へ。
6月もあっという間に過ぎそうです。
2019.06.03 Monday
十戸クレソン(5)
2019.05.25 Saturday
里山わさび(14)
2019.05.01 Wednesday
里山わさび(13)
京都のとある山間部。
「沢に移植できるまで順調に育ちました」
と嬉しい報告がありました!(↓写真)。
「普段は京都の街中に住んでいますが、
定年後は出身地である田舎にできるだけ
帰り、昔のわさび田を再現したいと思って
います」。プロジェクトの新聞記事が
きっけとなりご縁を頂きました。
17年6月にサヤ(種)を発送して
(昔は自生のわさびがあったそうですが、
やはり鹿害などで無くなったとのこと)、
翌年、春の雪解け後に自然に発芽し、
ここまで約2年。
水辺に移植後は、谷からホースで定量を
採水したり、ネット柵を施して栽培する
など、水害や鹿害の対策も十分にされる
とのことです。とても参考になります。
「わさびの栽培を楽しみに、田舎に通い
たいと思っています」。
わが家のわさび(種)が旅をしながら、
またどこかに根を下してゆく。
いろいろな意味でおもしろい取り組みだと
再確認。こんな里山の遊びを、この春も
広めていきたいと思います!!