ワサビの花摘み

冬の寒さと春の陽気が交互にやってくる今日この頃。

2月に入って春を感じるたびに、出始めた花芽が伸びていきます。

春の訪れを告げる食材とて人気の高い花ワサビ

注文が入るとハサミを持って、柔らかそうなものを摘んでいきます。



おひたし、お漬物、天ぷら、鍋物、パスタなど、楽しみ方はいろいろです。

ハウスでの草取り



秋に播いた種が、寒さのためじっくりではありますが順調に育っています。
春になるとワサビ田に移植(1本づづ手植えで)してさらに苗を育てます。



自然の落ち葉で土作りからしていますので「草」も生えてきます。
放っておくとさずがに混み合ってしまうので手で抜いていきます。



誤って地面にばらまかれた種が、それでもなんとか芽を出しています。
けなげさと、自然の強さを感じますね・・・。

今年も宜しくお願いします

昨年はいろいろな方と出会い、とても充実した年になりました。
今年も皆さんのお力を借りながら頑張っていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。



神鍋は今年の正月もまとまった雪になりました。



長男(3歳)と次男(9カ月)も雪遊びに夢中です。

休暇村ツアー

いよいよ神鍋山の山頂に広がる噴火口をめがけての登山。
登山といってもタイトル通り、ウォーキングコースといった感じです。
そもそも神鍋山はそんなに高くありません。標高は469m。
高原の風を感じながら爽やかに汗をかく、
距離は約4〜5キロ、所要時間は約1.5〜2時間のお手軽なコースです。



冬はスキー場として有名な神鍋山が、
「火山」であったと知っている人は意外と少ないのでは。
子供の頃、ほぼ毎週あった小学校のスキー教室で何度も登っていますが、
「リフト」ではなく「歩き」で登るのは私も初めてです。



山からの景色(まさに稲刈りのシーズン!)も秋を感じさせてくれます。



はじける山栗、風にそよぐススキ、ハギの花…自然の草や木も楽しめます。



コースには33体の石仏観音様が祀られ、順にお参りしながら歩けます。
スキー場の創業が大正12年、それよりも前の大正6年に安置されたとのこと。



山頂には深さ約50mのすり鉢型の噴火口が広がっています。
火口をぐるっと周ることができる750mの道が整備されています。

山を下りて、「風穴庵」で名物の「麦めしとろろ」をいただき、
火山の痕跡でもある風穴(年間平均8度の天然の冷蔵庫)も見学しました。

知っているようで知らない地元のこと、まだまだありそうです。
遠いところ、みなさんありがとうございまいた。
スタッフの方、ご苦労様でした。次回も宜しくお願いします。

休暇村ツアー

「北村わさび」では「休暇村 竹野海岸」さんの
「秋編バスツアー・ウォーキング・体験プログラム」に参加しています。
「秋の神鍋高原・噴火口を歩く」というコース名で内容は下記の通り。

休暇村さんのサイトより…
神鍋高原の遊歩道に安置された33体の石仏観音を巡りながら
噴火口を巡る約5劼離Εーキング。
高原の湧水を利用したワサビ田や八反の滝の見学も見応えがあります。

このような“ツアー”としての見学のお受入れは今回が初めて。
といってもワサビ田、農家の“ありのまま”を感じていただくだけですが。



今日は12名の方にお越しいただきました。なんと愛知県からも!
足元に注意していただきながら、ワサビ田の奥の湧水源をご案内し、
今から登山される神鍋山の噴火(2万年前)で生まれた土壌と湧き水…



ご説明したり、ご質問があったりと、和やかな時間はあっという間に。



今日は私も途中からではありますがツアーに参加させていただきました。

登山の前に「神鍋溶岩流」のひとつ、「八反の滝 ・ハッタンノタキ」へ。
名色地区にある別荘地を入っていくと案内看板があり、
急な道をしばらく下っていくと、なんとも言えない空間が!!
地元にいながら初めて見る光景には、正直びっくりしました。
「十戸の滝」もいいですが「八反の滝」もすばらしい! 必見です。

おめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

久々のブログ更新になってしまいました。
今年は昨年よりは更新していけるかなと思います。

今年もがんばりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



今年の正月もすっかり雪模様です。

春の陽気

ここ何日か、すっかり春らしい気候になり、

ワサビ田では鳴き始めたウグイスの声が響いています。



3月に入ると小さな新芽が顔を出し、春の陽気

とともに伸長していきます。



周辺山々からの雪解け水で勢いを増した湧き水が、

たっぷりの養分と酸素をワサビへと運んできてくれます。



花も満開に向けて勢いよく咲き始め、

その香りを求めてミツバチも動き出しました。

冬らしい冬

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月1日、朝目覚めると辺りは一面銀世界!
この冬初めて「冬らしい冬」になりました!

近年は暖冬の傾向にあり、今日の新聞にも新年早々にもかかわらず、
「温暖化」「異常気象」についての特集が組まれていました。
特に昨年は雪の量が少なく、近くのスキー場では営業できない程でした。

周りの山々に降った雪が解けて徐々に湧き水になるので、
とにかく雪が降らないとワサビ田の水量がぐんと減ってしまいます。
そんなわけで普段の生活にはやっかいものの雪も、
降ってくれると私はホッとするのです。
冬の作業はきついですが、今年は「冬らしい冬」を願ってやみません。





これから収穫する大きくなったワサビには雪が覆っています。
湧き水が流れている作土(小石)に雪が積もることはありません。

狂い咲き

ワサビはふつう冬から春にかけて花を咲かせ、
4月になるとワサビ田は花でいっぱいになります。
でもまれにこの時期、白い花をちらほらと見ることができるんです。
秋のポカポカ陽気を春と勘違いして咲いてしまう花がいるからです。
その花は春に咲くもののように柔らかくなく、紫っぽい色をしています。



その年の天候によって花の咲き方はいろいろです。
そのせいで春に採れる種の量や質が変わってきてしまいます。
昨年は暖冬でしたが、今年はどんな冬になるのでしょうか・・・。
秋の花もまたイイものですが、ちょっとした心配の種でもあります。