はたけ(4)



作業場の中から、ずっと昔、祖父が作った



「芋洗い機」「皮むき水車」が出てきました。

これはぜひ復活させたいと、父がリメイク。



この中でゴロゴロと転がり、竹節に当たり、

芋同士がこすれて皮が剥かれる仕組みです。



この秋、収穫した小野芋を入れて蓋を閉めます。



ワサビ田から出てすぐの「川いと」。

昔、祖母が茹でたうどんを冷やしたり、

洗濯をしたり、そんな記憶が残ります。

流れがゆるく、ゆっくり目の回転ですが、



父がいろいろ工夫しながら回転数をキープ。



トタンの向こうにワサビ田が広がっています。



朝、水車を設置、夕方には剥けていました!

手のヌルヌル、かゆみもなく、包丁だと分厚く

剥けてしまう皮も、外皮だけがほぼきれいに。

昔の人の知恵、手間をかけることの意味、

村の清水川でも最近は見られなくなった水車、

清流に響く里芋のゴロゴロ音、残したいです。