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クワガタ(2)

「日高町の自然(1998年)」によると、日高町では

10種類のクワガタ
が報告(上田氏されています。

日本には30種類以上、兵庫県には15種類いるらしい。

・コクワガタ  ・スジクワガタ ・ヒラタクワガタ

・ミヤマクワガタ ・ノコギリクワガタ 

アカアシクワガタ

山地のヤナギ類で見られる。

オニクワガタ
 
三川山や蘇武岳のブナ林に生息する珍しい種。

コルリクワガタ 
 
蘇武山系で記録されている珍しい種。

ネブトクワガタ
 
多い種ではないが、平地や低山地のアベマキ、
カシなどで見られる。

チビクワガタ
 
日高では記録はないが、和田山や豊岡に
かなりいるのでおそらく日高にもいる、
サクラの幹などで見られる小さなクワガタ。



何匹わかりますか?コウノトリ市民研究所

「田んぼの学校フィールドノート」より 

「但馬の自然(1990)」によると、但馬では

下記の4種類を合わせると14種類になります。

オオクワガタ ・ヒメオオクワガタ

ルリクワガタ ・マダラクワガタ



コクワ↑が定番ですが、知らない珍しい種もたくさん。

上田氏によると、木に関心を持つことが大切で、

木を知ると昆虫がわかるとのこと。匂いをたよりに

樹液(幹の傷ついたところから出る糖分が発酵すると

甘酸っぱい匂いがする)があふれる木を求めて里山を歩く、

但馬ではアべマキクヌギと極めて似ている、クヌギは

但馬にはほとんどないらしい)、
シラカシコナラなどの木で、

そこにはスズメバチ、チョウ、カナブンなどいろいろな虫が

集まっていて、クワガタも間違いなくいる。

陽が当たらないためか、
そのような樹液にあふれる

広葉樹が昔に比べて減り、ひと山に1本か2本しかなく、

里山、雑木林(広葉樹で構成された種々雑多な雑木、

炭や薪などをとるために作られた人工林)の現状が

クワガタの生息にも影響している、とのことでした。

こんな話を聞くと、子供の頃、1本の木をめがけて

(確かに樹液があふれ、昼間でもクワガタがいた)

毎日のように山に通ったクワガタ捕りを思い出します。

コンビニや電灯などの明かりにも集まりますが、

やっぱりクワガタは山で捕りたいなと思います。

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