2011.07.12 Tuesday
小学生の学習会
母校である清滝小学校の生徒さん。見学後にいつも手紙をもらいます。
自分たちでおろして食べたことが印象に残ったようで、その感想が多数。
こちらは息子たちが通う清滝保育園の年長さんたち。手前右が長男。
この時期の見どころは、花が散り、地面にばらまかれた「種」。
子供も大人もゴマ粒ほどの小さなワサビの種に夢中になります。
たまに芽を出していると、「ワサビの赤ちゃん!」と、
小さな子供でも種に感動してくれます。うれしいですね。
この種が落ちる前に農家が採って、また種をまいて育てる、
ここのワサビはその繰り返し。種に寄り添う、これが基本です。
環境系の大学院生さん、教授さん、料理人さん、
行政の方、農家さん、取材関係、そして地元の子供達と
いろいろな方が見学に。とても励みになっています。