オドリコソウ



次から次に花の蜜をチューチュー吸う次男。

これがわずかに甘いらしい。何かと見れば、 



ヒメオドリコソウ(姫踊子草)という、最近や

たらと目にする草でした。明治の中頃に日本に

入ってきたヨーロッパ原産の帰化植物のよう。



日本在来のオドリコソウ(同じシソ科、花が笠

をかぶった踊り子に似ていることから)とよく

似ている?ことが名の由来のようですが繁殖力



が強いようです。↑手前は野生化ワサビです。

いろいろな草木の蜜を吸って遊びましたが、

ヒメオドリコソウは記憶になく、子供の頃と

草の様子、吸うもの違うのでしょうか。

だんじ(2)

この春もいろいろ頂きました。地元ではイタドリを

「だんじ」と呼びます。神鍋のある場所で採られた



ようですが、とても柔らかく美味しそうな感じです。



アクを抜き煮たものが定番ですが、先っぽは天ぷら



(ほんのり酸味)にしていただきました。

山かぶら

地元の祭り、「よもぎ餅」「まつり寿司」「山菜おこわ」



など、いろいろあるなか、「やまかぶらご飯」・・・?。

地元ではこしあぶらのことを「山かぶら」と呼ぶそうで、

聞いてみても、「何でだろう、昔からこう呼んでいるけど」

とのことで(滋賀県余呉町にこう呼ばれる焼畑農業の在来

カブ
がありますが)、地元ならではの呼び方のようです。



天ぷらのコーナーにもありました。「干し柿」の天ぷらも

地元ではよく見かけます。昔から、春先になってカチカチ

になり、誰も食べなくなった干し柿を、食べやすいように

「焼酎漬け」にしてリフレッシュして、ケーキやサラダに

加えて利用したり(『兵庫県の郷土料理』より)、そして

「天ぷら」にしたり(たぶん天ぷらもそういう意味だと思

います)、この時期ならではの食べ方もおもしろいです。

神鍋の山菜、今が旬です!

こしあぶら

 

いただきました。天ぷら最高でした。タラの芽や

ウドと同じウコギ科の木の芽の部分で、「山菜の

女王」とも呼ばれており、名前の由来は、かつて

この木の樹脂(あぶら)を絞り、濾したものを漆

のように塗料として使われていたからだそうです。

円山川大根(4)



ブログでも反響が大きかった円山川大根、野生化し



てしまった食用大根が、円山川の河川敷に延々と花を



咲かせ、この春も相変わらずの景観を作っています。





この大根、河口付近(日本海)まで繁殖しています。

セリ(6)

秋に植えたワサビ田のセリ、まんまと失敗・・。

あちこちに自生しているので問題ありませんが、



増やすとなると簡単ではなく、遊び半分ですが、

この時期の雪にあたったセリの風味もまた格別

です。やっぱり水で育てる(土手と比べると)

と全く違います。おいしいとなるとやっぱり少

しでも増やしたくなります。

セリ(5)





葉や茎が太くしっかりしたもの、色や形など選抜。

親株からのランナーを10〜15僂曚鼻複雲瓠砲



カット、苗として定植してみました。楽しみです。

セリ(4)

セリの栽培も、水質の良い地下水が年中豊富にあることが

望まれ、地の利を生かせる作物でもあります。父によると昔、

祖父がワサビ田に正月用に植えていたとのこと。「七日正月」、

お供えの餅や飾りをおろし、七草をお供えし、七草粥を食べる、

七草といってもうちはセリが主で、自生するセリを採ってきて

ワサビ田でそれ用に少しだけ栽培していたようです。それがま



また周辺で自生しているのかセリがよく目につきます。それを

また父が、そして私がワサビ田に植える。ワサビと同じ数少な

い日本原産の野菜としてよく登場しますが、万葉集(753年)

の歌にも登場し、延喜式(927年)にも栽培法が記載されて

おり、千年以上もの栽培の歴史を持つ日本古来の野菜とも言わ

れています。





前作は自家用に少しだけ、春からそのままにしていた残り株



(選抜せず)を集め、時期も方法もイマイチわからないまま、

とりあえず苗づくりをしてみようと6月11日、仮植することに。



ワサビ田のこの部分が空いていたので、きれいに草取り。





どうなることやら。

コウキクサ

田、池などに浮かんで生える水草ですが、



ワサビ田でも水流がない場所で見られます。 



場所によっては小石にびっしり、取るのが大変です。



コウキクサ、夏から白い小さな花を咲かせます。

ホタルブクロ



初夏、釣り鐘状の大きな蛍袋の花が

うつむき、あちこちで咲いています。



子どもが花の中に蛍を閉じ込めて遊び、

その明かりが外へ透けて見えるから、また、

提灯(ちょうちん)の古名「火垂る袋」から

転じてこの名前になったなど、名前の由来は

諸説あるようです。