謹賀新年

 

あけましておめでとうございます。

 

穏やかな一年となりますように。

 

本年もどうぞ宜しくお願いいたいます。

昼ごはん

 

新米、納豆、卵、葉わさび醬油漬ぶっかけ。


秋晴れの農作業あとの昼ごはん、美味しいです。

秋の葉わさび

 

何とか夏を乗り越え、10月に入ると

 

 

新しい葉が少しずつ出てきました。

 

 

秋の葉わさびはちょっと辛めで、

 

 

辛いもの好きな方にはおすすめです。

 

柔らかいものだけを厳選し、

 

冬までの少量販売となりますが、

 

よろしくお願いいたします。

 

北村わさび  BASE店

記録ずくめの夏

兵庫県内では、20の観測地点のうち

 

5地点で観測史上最高を記録したそう。

 

豊岡市は8月5日に39.4度を記録し、

 

県内の史上最高気温を23年ぶりに更新。

 

また、8月の平均気温は29.9度で、

 

1918年の観測開始以来、最も暑い

 

8月になった。

 

年間の猛暑日日数は、既に2010年の

 

38日間に次ぐ37日間に達している。

 

神戸新聞より。

 

わさび田のスプリンクラーもほぼ毎日の

 

稼働となりました。

22日連続猛暑

豊岡市は22日連続猛暑日となり、

 

国内で歴代2位タイの長さだと。

 

国内歴代1位は、岡山県高梁市で

 

2020年8月9日〜9月1日の24日

 

連続だそうです。温暖化ですね。

タネの時期に

 

 

サヤがはじけ、熟した

 

タネがこぼれ始めました。

 

タネ採りの時期です。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

 

昨年は皆様からたくさんの励ましを

 

頂き、お蔭様で新たな気持ちで新年

 

を迎えることができました。

 

家族も皆元気で楽しく過ごしています。

 

 

雪はなく元旦からの農作業も心地良く、

 

続けられる限りは続けていきたいなぁ

 

と改めて感じています。

 

2023年も感謝の気持ちを大切に歩んで

 

いきます。よろしくお願い致します。

わさびが消える?

幼少期からずっとみてきたわさび田、

 

湧き水。この3年間だけみてもずい


ぶんと変わりました。形を変えてでも、

 

何とか守っていきたいですけどねぇ。

 

↓アメリカのヤフーニューにも。

 

日本の食卓からワサビが消える日、温暖化と高齢化で生産減少(ロイター) - Yahoo!ニュース7/15(金) 16:26配信

 

すしやそばなど、日本の食文化を支える陰の立役者がワサビだ。しかしそのワサビ生産が、地球温暖化と高齢化のダブルパンチで危機を迎えている。

東京・奥多摩で長年ワサビ生産に携わってきた、農家の保科正広さん(70)。台風シーズンが近づくたびに、ワサビ栽培を続けられるのか不安になる。

 

2019年10月に東日本に大きな被害をもたらした台風19号。激しい雨で地滑りが起き、ワサビ田が押し流される被害が出た。翌年の同地域のワサビ生産は7割も落ち込んだ。

 

奥多摩山葵栽培組合 保科正広さん

「ここのところ温暖化の関係で、台風の勢いが全然前と違うんですよね。 強くなっているし風も強いし、また雨台風で雨も相当量降ってますので」

 

一方、飲食店では将来の供給不足を懸念。専門家は、地球温暖化がワサビの生産に大きな脅威を与えており、それは台風だけではないと指摘する。ワサビ田の水温は、12―15度ぐらいが成長に適しているためだ。

 

岐阜大学の山根京子准教授(応用生物科学)は地球温暖化も1つの要因だと考えていると話す。 「水温が下がって酸素量が減ってしまって生育に影響が出るということと積雪量が減ることによって、間接的に獣害が起こってしまって獣害によって生産者さんのやる気も失ってしまうということ。あとは災害ですね。水害が多発するようになってしまってそれも打撃を与えていると思います」

 

都内の飲食店では、すでに供給不足に直面している。生のワサビを客自身がおろすことを売りにしているそばチェーンでは、将来の供給不足を警戒して生ワサビを提供するメニューを限定しているという。

 

そばチェーン「そじ坊」の担当者はこう話す。「やはり我々としてはずっとこれからも元のように提供したいのですが、この温暖化現象をはじめ、わさびの安定供給ができないということがこれからも続くのであれば、生ワサビをゼロにはしないというところで耐えていく」

 

ワサビ生産に影響を及ぼしているのは温暖化だけではない。高齢化に伴い、農家の担い手不足は深刻さを増している。農林水産省によるとワサビの生産量は、すでに2005年の半分にまで減少しているという。

スプリンクラー

6/28に平年より21日早い梅雨明け。

 

統計開始以来最も早く、近畿地方で

 

は14日間となり、過去最短。

 

 

連日、異常な高温が続いています。

 

今日も豊岡市37℃。わさび田は29℃

 

 

ですが、残念ながら昨年よりほぼ全面

 

に高温対策としてスプリンクラーを

 

回しています。燃料代もかかります。

 

 

びちゃびちゃになりながら仕事して

 

います。モリアオガエルいました。

連休も暑かった

この連休4〜7日は、4日連続で

 

夏日となりました。

 

 

豊岡市、5日は30℃を超えました。

 

 

サヤも一気に紫色になり、はじけて

 

種を落としそうな感じです。