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八代オクラ(6)

おもしろいオクラがあると、調査したのが

 

 

2011年のこと。50年前に一人のおばあちゃんから

八代地区に広がった名もなき種だとわかりました。

 

 

同地区で農業を営む吉岡君から、さらに豊岡市の

農家さん(50軒以上)に広がり、今では小学校の

給食の食材提供に向けた取り組みが進んでいます。

この夏から給食になるのでしょうか?

楽しみにです。5月中旬に種まきです。

| 在来作物 | 11:45 | - | - |
通信23号

ひょうごの在来種保存会の通信が届きました。

今回書きましたので、ブログにも記録します。

 

『種の往来』

 

 「種を守るということはどういうことだ

ろうか・・・」。ワサビ田のこぼれ種を観

察しているといろいろなことを考えさせら

れます。どこからともなくやって来るミツ

バチの働きで実を結び、春を過ぎると溶岩

石の石ころの上には無数の種がばらまかれ

ます。そのほとんどは水の中に消えていき

ますが、いろいろな条件が偶然に整うと自

然の発芽も見られます。種は何かに運ばれ

てワサビ田の外にも飛び出して、土手や屋

敷のあちこちにも野生化しています。毎年

6月になると地元の小学生が見学(ふるさ

と学習会)にやって来ます。魚やカニなど

の生き物、そして、ばらまかれた種にも歓

声が上がります。「種はどのようにして採

りますか?ゴマ粒ほどの種から何でこんな

に大きなワサビができるのですか?」。

「一粒もらってもいいですか?家で育てて

みたいです」とポケットに入れて持ち帰る

子もいます。「近くの山にワサビを植えて、

葉ワサビを摘んで楽しみたい」。最近はこ

のような方もたくさん来られます。種は自

由に行き来して、人伝に広がり、新天地に

根を下ろしていく。どれも同じワサビに変

わりなく、このような「小さな農」が種の

下地には大切なのかもしれません。

 

 但馬でも食を通した繋がりが広がりつ

つあります。 11月14日には、「スローフ

ードの母」と呼ばれているアリス・ウォー
タースのレストランで、総料理長をされて

いたジェロームさんが豊岡に来られました

(保存会とは関係ありませんが)。「ワサ
ビの種はどこから来たのか?在来種は山に

残っているのか?種はどのようにして採る

のか?カリフォルニアの農家(レストラン

と関係を持つ)は種にもこだわっているが、

日本の農家は種はどうしているのか?」。

種についていろいろ聞かれたので、保存会

の本を差し上げると大変喜ばれていました。

3日間かけて但馬牛の放牧地、日本海の漁

港、酒蔵や醤油蔵、西村農園さん(保存会

でも 10月にお世話になりました)、湧水地

(川魚やワサビ)などの生産現場を巡り、

講演会(ローカルフードでいこう!生産者と

料理人の幸せな関係とは)が行われました。

ジェロームさんは、「但馬は豊かなところ。

皆さんは本当に贅沢だと思います。これか

らも小さなコミュニティを大切にしてくだ

さい」と言われていました。その後には豊

岡のレストランで但馬の食材を使った料理

を囲んで交流会がありました。生産者、流

通、料理関係、料理や但馬が好きな方など

同じようなアンテナを持つ方ともたくさん

出会えました。これからも足元にあるもの

を大切にしていきたい、そして、「種は守

られるものなんだ」と改めて感じました。

| 在来作物 | 19:00 | - | - |
現地見学会

ひょうごの在来種保存会の見学会がありました。

午前は但東町の赤花そばの見学(私は行けず)。

本田さんに去年から取組みをされている焼き畑、

また、 山根さんからは宮崎椎葉村の事例など、

各地の焼き畑の動きについて話がありました。

そばの乾燥調製やそば道場などの施設の見学も

ありました。赤花そばを食べながら歓談、今後の

焼き畑に対する協力の仕方などが話されました。

午後からは養父市の自然農、西村農園さんの見学

(私はここから参加しました)。

西村さんは、中山間地にて不耕起栽培や混植など

技術を使って自然農を実践されています。

在来種や新品種など多様な野菜を生産し、

レストラン等に出荷されています。

「悪い種も残す」「投資は極力しない」「単純な

カタチの菜園」など自然農へのヒントを伺いました。

若い方も研修をされていましたが、とても素晴らし

い取り組みだと思いました。

| 在来作物 | 21:21 | - | - |
赤花そば(2)

但東町の在来種「赤花そば」。

60年ぶりに復活した焼畑農法、

今年で2年目となりました。

秋の新蕎麦が楽しみです。

| 在来作物 | 20:01 | - | - |
山根さん講演会


八鹿公民館さん主催の講演会がありました。

70名の定員をオーバーする大変な盛況でした。





全国、そして但馬でもタネを起点とした活動

がどんどん広がりをみせています。浅黄豆、

朝倉山椒など、養父市でも様々な活動が展開

されています。ワサビに関する貴重な情報も

いただき、今日もたくさんの方とご縁をいた

だきました。ありがとうございました。
| 在来作物 | 22:51 | - | - |
中村さんの小野芋(26)



小野芋の「ランチバイキング」がありました。

美味しさを広めようと、 2010年から中村さんの

畑で農作業のお手伝いをしながら、地元の料理人、

坂田先生のご指導のもと、女性陣による多彩な

料理を楽しむ収穫祭は今回で4回目になります。





炊き込みごはん



団子汁



シチュー



グラタン



サラダ



煮物





田楽、数種の味噌ダレをつけて



オーブン焼き、ローズマリーとオリーブオイル
オーブン焼き、塩



衣かつぎ(柚みそ、蕗味噌つけて)
オーブン焼き(塩つけて)



コロッケ



天ぷら、かき揚げ



串揚げ(天つゆで)



差し入れの刺身こんにゃく、本ワサビで



いもぼたもち



いものチョコレートケーキ



いもと黒糖の焼きドーナツ



いもチップス





30名の方にご参加頂きました。このような収穫祭

をしながら、小野芋の生産者(タネの後継者)もど

んどん増えています。19品にもおよぶ料理の数々

は家庭的な味でどれも美味しく、子ども達も喜ん

でいました。個人的には、「いもぼたもち」に

はまりました。ありがとうございました!

| 在来作物 | 12:14 | - | - |
赤花そば(1)

焼畑の復活!!8月3日の神戸新聞より。

| 在来作物 | 10:31 | - | - |
夏の見学会
ひょうごの在来種保存会、夏の見学会を但馬で

開催し、遠方より23名のご参加を頂きました。

当日はどんよりとした梅雨空でしたが、雨は何

とか持ちこたえてくれました。10時スタート、

豊岡市日高町の「八代オクラ」の吉岡さん、



「進美ナス」の吉谷さんを訪問しました。

午後から美方郡香美町村岡区。村岡ファーム

ガーデンで昼食、柤岡の小椋さんを初訪問!



標高450m、四方を山々に囲まれた天空の集落。

「親の代からだから70年ほどになるかあぁ」と、



ジャガイモ、ササギと呼ばれるインゲン豆が



2種、小粒の小豆、4つのタネに出会えました。

「皆さんで名前をつけて下さいよ」と、どれも

名のないものばかりでした。今後も引き続き調

査をしていきたいと思います。この辺り、探せ

ばまだまだタネが出てくるような気がします。

村岡からの帰り道に、うちのワサビもご案内。

16時に無事終了!ありがとうございました。
| 在来作物 | 20:06 | - | - |
『OSOTO WEB』
“おそと”で過ごすライフスタイル

ウェブマガジン『OSOTO WEB』さんに

ひょうごの在来種保存会が取り上げられました。

vol.18 -受け継がれているものを、まず知ることから。-
タネを知って、“食”を受け継ぐ。
| 在来作物 | 11:09 | - | - |
中村さんの小野芋(25)
今年で5年目の活動となりました!



江戸時代に入ってきたとされる小野芋。

ほら穴から種芋を取り出して植え付けです。



小さなお子さんずれのご家族はじめ16名

のみなさんにお手伝いいただきました!

秋にはいろいろなところに出荷予定です。
| 在来作物 | 20:51 | - | - |
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